過払金請求をして400万円以上戻った体験談
過払金請求をして400万円以上戻った女性の債務整理無料相談の選び方
過払金請求をして400万円以上戻った女性の債務整理無料相談の選び方
過払い金の請求をして400万円以上戻って来たMKさん(女性 36歳)に、債務整理の体験談や、債務整理事務所の選び方について、インタビューしましたの紹介します。
「債務整理をどうしたらいいだろう」と思っている方の、少しでもお役に立つことを祈っています。
自己破産の相談の前に
多くの方が債務整理にはどのような方法があるかもご存じないと思います。債務整理には「任意整理」「特定調停」「個人再生」「自己破産」と大きくこの4っつの方法があります。
どのような方法があなたに最適なのか、正式な相談をする前に、まずは匿名で相談してみると、いいかもしれません。
借入先の相手先は殆どが消費者金融です。借り入れた先は次の5社です。
UFJニコス、アコム、プロミス、アイフル、レイク
過払い金で戻って来た金額は次のとおりです。
現在返済されてきたお金の合計は156万(弁護士さんへの手数料・裁判費用・諸経費は含まず)
そのほかに裁判中のところの返済予定の金額の合計が291万円。
したがって過払請求により戻ってくるお金の合計は合計447万円ということになります。
過払い金が発生について調査をした後で、弁護士さんを通じて1業者ごとに和解案が2回から3回程、金額が少しずつ上げながら交渉してきました。
弁護士さんからのアドバイスで、口頭での和解は拒否をして裁判を起こしました。
ただアコムだけは裁判をしたら0円になる可能性もあるとの事で、仕方なく和解しました。
過払い請求後の勤務先への嫌がらせ等は、全くありませんでした。
いくつかの債務整理の事務所にネットから申し込みをして、対応を見比べてみた時に、一番親身になり話しを聞いてくれた事。そして着手金もかからず、
裁判費用も弁護士費用も雑費も、全て1件ずつ裁判が終わってから、過払い金の戻ったお金で相殺してくれる為、初期費用が一切かからない事。
そして一番大きかったのは、減額報酬を要求しない、良心的な事務所だったことです。
自己破産の相談の前に
多くの方が債務整理にはどのような方法があるかもご存じないと思います。債務整理には「任意整理」「特定調停」「個人再生」「自己破産」と大きくこの4っつの方法があります。
どのような方法があなたに最適なのか、正式な相談をする前に、まずは匿名で相談してみると、いいかもしれません。
過払い請求をする前は、毎月の支払いに本当に困っており毎日かかる催促の電話に怯え精神的に参っていました。
今月は、どうやって過ごすだけを考えており、給料を頂いても支払いに消え自己破産も検討しておりました。
そんな中で様々な弁護士や司法書士の事務所へ連絡をとり、色々とアドバイスを頂き、過払い請求が出来る事を知りました。
実際にやってみると毎月支払っていた残額は、全てが債務無しになり、それどころか今まで払って長年払ってきた利子が400万円あまりも自分に返って来ることがわかりました。
あれだけ悩み苦しみ続けてた日々が穏やかに変わり、今ではやっと精神的にも楽になりました。
お金の怖さを知って高い勉強代にはなりましたが、二度とこのような事のないように肝に銘じ教訓にしていきたいと思っています。
それと同じように、多重債務で困っている人がいれば、「過払い金は戻ってくる」ということを、アドバイスをしてあげたいです。
主人にばれたくないが故に借金を長年隠し通してきましたが、勇気を出して一歩踏み出せば人生は変わるものなんだと思いました。
過払い金が無ければ今頃は、自己破産の地獄の人生でした。
あのときインターネットで情報を調べて、勇気を出していろいろなところへ無料相談をして、本当によかったと思っています。
最初は、生活費が足りず少しだけのつもりで借りました。それでも毎月赤字が続き、いつの間にか毎月必ず借りるようになり限度額が来る度に増額をしておりました。
昔は、今のように審査が全く厳しくなくて簡単に増額をしてくれました。
次第に生活費に充てるだけでは、物足りずお金を借りてまで交遊費にも注ぎこむようになり、自分自身の金銭感覚がいつの間にか麻痺していったのです。
いつの間にか麻痺していました。
借りては返しの自転車操業を繰り返すようになり債務はどんどん膨らんでいきました。
借金生活をしている意識はもう無くなり魔法のお金に変わっていたのです。
1社から借りては返済をして、足りなければまた次の会社から借りる、そんな自転車操業もとうとう限界が来て、毎日のように借入先から電話がかかるようになりました。
気づいた時には、返したくても返せない日々に、自分の不甲斐なさを心から痛感した瞬間でした。一番借りていた時の金額さえも覚えていませんでした。
請求額が支払えないので親に立替をしてもらい、借入先に全額返済してもらった時は、なんて親不孝者だと自分自身で痛感した事が何より一番辛かったです。
過払い請求をするにあたり、まずは過払い請求の詳しい詳細を分かる範囲で調べました。
国が運営する法テラスにも無料で2度相談に行きましたが、法テラスは親身になっては聞いてくれませんでした。
なので、ネットを通じて過払い請求に強い弁護士事務所を色々と検索し、実際に電話を何件もかけて詳細を聞きました。
着手金が前払いなのか後払いなのか、また回収報酬が何%なのか、でも一番の決め手は減額報酬があるのかないのかでした。
減額報酬がない事務所に電話で相談したところ、とても親身になり話しを聞いて頂き、
「うちは必ず面談をしてからでしか依頼を受けません」
と、おっしゃっていただき、
「それが弁護士の決まりですから、面談のない事務所との取引は、辞めた方がいいです」
と、アドバイスを頂きました。
住んでいるところからは遠方で遠い事務所さんでしたが、一度直接お会いして契約を交わす事が出来ましたので安心してお任せ出来ました。
弁護士さんへの報酬は、着手金は0円 回収報酬21.6% 訴訟手数料数千円から2万程度、裁判費用が1件につき54000円 減額報酬無しとの説明を受けました。
これらの弁護士費用は全て戻って来た過払金からお支払することでいいとのことで、実際に自腹でお支払した費用はありませんでした。
次の記事⇒過払請求に弁護士費用はいくらかかるのか教えて頂きました。
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